はまうら佳子ドットコム

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おんなのこ

2008/06/14

こんにちは。
わたち一日一日げんきで大きくなってまちゅ。

やっぱちぃ、わたちおんなのこでちゅ。
嬉しいです。よっこママがっかりかなぁ。
避妊するのがかわいそうだと言っていました。でも、わたちは、いいのです。ママと一緒にず～と暮らせるのならと思ってます。

最近、よっこママかわいそうです。
毎夜、泣いているの「パパのところに行きたい」と、わたちは、よっこママのだんなさん知らないけど、写真がアチコチにあるので、ママの旦那さんの顔を知っているの。

やさしくて、ハンサムでちゅ。わたちでもすきになりそうでぇちゅ～。

最近、おばぁちゃん、わたちに失礼な事言うの。「野良猫の子は、やっぱり野良猫の子だ」と。

わたちが、おねぇちゃん、おにいちゃん、おじちゃん、おばちゃんたちの食べ物、さきに食べちゃうの。

そばに、来たら威嚇して追い払うの。だからかなぁ。でもね、おばぁちゃん、わたちが、側にいなかったら「キキー」「キキー」と言って探し回るの。

おばぁチャン、わたちのことね「キティー」といえないの。わたち、大好き、よっこママもおばぁちゃんも。
わたちも、少し反省していまちゅ。少し、やんちゃすぎですと。

地すべりが生活環境を破壊する
亀の瀬が、世界一と言われている地すべり地域である事知っていますか？
日本を知らなくても亀の瀬は知っているのです～て。今も一日一ミリずつ、ずれているそうです。亀の瀬の地すべりを止めるためには94haの岩盤の上にある土を撤去するか、ブルーシートかけなければならないようです。不可能ですよね。生駒・信貴山、わたし達が住む柏原地域は海底火山が爆発して出来た岩盤の上に土がのって出来た土地だそうです。だから、水を含めば地すべが起こりやすくなるのです。

だから、亀の瀬には、一滴の水も落としてはいけないのですが、それも出来ません、雨が降ります。雨水対策のために地中に13本の巨大な杭が打ち込まれており亀の瀬・旭ヶ丘地すべり対策に尽力された菅野先生（教育大学名誉教授）が「亀の瀬は、なにもしないでそ～としておくべきです」と「自然に勝つことは出来ません。防災と言うのは人間の驕りであり、減災です」と言っておられました。そんなところに「道の駅」造るのですか？人が来ればトイレなどがいりますよね。水使います。怖いですね。

旭ヶ丘地区の住宅開発も無謀ですと言っておられましたよ。災いも月日がたてば忘れますが、旭ヶ丘地区の地すべりは終わっていないのですよ。いつかまた起こる可能性があること忘れてはいけないと思います。